喫煙対策マニュアルSTEP1 現状把握

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いきなり具体的な喫煙対策を打ち出すのではなく、まず現状を把握して、その内容を喫煙対策に反映させることが大切です。
健診のデータを用いれば、喫煙率などを把握できます。喫煙対策に対する考えなどは、アンケートを実施して調査します。

把握しておく項目

  • 従業員の喫煙率
    健診のデータを用いるとよいでしょう。特定健診では喫煙状況の把握は必須です。
  • 喫煙者の禁煙に対する関心度
    関心度は、行動科学に基づき4つに分類されます(下表)。
    アンケートなどで把握し、関心度の高い人からアプローチします。
    健康診断の問診に組みこんで、毎年把握しておくとよいでしょう。問診票の例
  • 非喫煙者も含む従業員の喫煙対策への考え など
禁煙に対する関心度の分類
準備期 この1ヵ月以内に禁煙する予定である
熟考期 関心があり、この6ヵ月以内の禁煙を考えている
関心期 関心はあるが、この6ヵ月以内の禁煙は考えていない
無関心期 禁煙に関心がない

中村 正和ほか編:全臨床医必携 禁煙外来マニュアル 1 日経メディカル開発:17, 2005[L20070918157]

  1. STEP1
    現状把握
  2. STEP2
    方針と目標設定・社内合意
  3. STEP3
    従業員の啓発、情報提供
  4. STEP4
    有効な受動喫煙対策
  5. STEP5
    積極的な禁煙サポート
  6. STEP6
    評価

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