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喫煙対策の基礎知識知っていますか?  受動喫煙のリスク

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職場での受動喫煙による死亡者は、年間約3,600人

企業は、貴重な「人財」を守るため、職場の環境管理のほか、健康診断やメンタルヘルス対策といった健康管理を行っています。しかし、このような取り組みにもかかわらず、健康どころか命まで脅かしかねないリスクが職場に隠れていることがあります。そのリスクとは、「受動喫煙」です。
わが国では、職場の受動喫煙が原因で引き起こされた肺がんと虚血性心疾患によって、1年間に男性1,814人、女性1,811人の合計3,625人もの人が命を落としていると推計されています(下表)。また、家庭での受動喫煙を含めた死亡数は6,803人でした。これは2疾患に限った人数ですから、実際の受動喫煙の被害はもっと大きいと考えられます。

企業は、喫煙しない従業員の命を守るために、まず、社内の禁煙化を進めていきましょう。

受動喫煙に起因する肺がん・虚血性心疾患による年間死亡数

受動喫煙を受ける
場所
疾患 受動喫煙起因年間死亡数
男性 女性
家庭 肺がん 201人 1,131人
虚血性心疾患 206人 1,640人
職場 肺がん 448人 340人
虚血性心疾患 1,366人 1,471人
小計 2,221人 4,582人
合計 6,803人

3,625人

方法:日本の人口動態統計(2008年)などのデータを用いて、受動喫煙に起因する肺がんおよび虚血性心疾患による年間死亡数を推計

独立行政法人国立がん研究センター・「喫煙と健康」WHO指定研究協力センター:
受動喫煙による死亡数の推計について(解説):2010[L20110523024]より作図
(http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/20101021_tobacco.pdf)


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