大和先生のコラム 社内禁煙のすすめ5. 受動喫煙の観点から

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喫煙しない人でも、周りの喫煙者から受動喫煙による悪影響を受けます。
受動喫煙は、呼吸器疾患や循環器疾患、糖尿病など、様々な疾患のリスクとなります。カナダのトロント市で施行された受動喫煙防止条例により心疾患や呼吸器疾患の入院数が大幅に減少したことからも、そのことが証明されました。

社内禁煙のすすめ 受動喫煙の観点から なお、喫煙室の設置など、いわゆる分煙では受動喫煙をゼロにすることはできません。職場の非喫煙者の健康を守るためには、建物内を完全に禁煙化することが必要です。
今後法律やガイドラインが整備されるにつれ、適切な喫煙対策を実施しない会社は安全配慮義務を怠っているとして従業員から訴えられるリスクを負うことにもなるでしょう。

職場が禁煙化され、さらに、就業時間中の喫煙も禁止されれば、禁煙を決意する従業員を増やすことができます。喫煙しにくい職場環境とルールは、喫煙者自身の健康被害を防止するための措置でもあるのです。さらには、喫煙する従業員の家族の健康や子どもの学力への悪影響を防止することにも繋がります。
現在は様々な禁煙補助薬があり、比較的楽に禁煙できることについて伝え、禁煙に踏み切るきっかけを提供してください。


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