大和先生のコラム 社内禁煙のすすめ4. メタボ・循環器への影響

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平成20年4月から始まった特定健診・保健指導から2年が経過し、メタボリックシンドローム(以下MetS)という言葉はすっかり定着しました。一方、喫煙は、MetSと同様に心血管疾患の危険因子であることが一般の人にはそれほど知られておらず、軽視されがちです。

社内禁煙のすすめ メタボ・循環器への影響 喫煙は、冠動脈疾患やくも膜下出血といった、後遺症や死につながりうる心血管疾患のリスクを高めます。同時に、心血管疾患の危険因子であるMetS自体のリスクも高めることで、二重に悪影響を及ぼします。
また、喫煙は、特定保健指導のレベルの判定を左右する危険因子です。禁煙することにより、特定保健指導のレベルが“積極的支援”から“動機づけ支援”になることで、経費の低減にもつながります。

喫煙の害から従業員を守るため、また、企業の経済的負担を減らすため、経営者には、職場の建物内禁煙化や就業 時間中の喫煙禁止の措置をとり、禁煙への動機づけを強化し、禁煙治療の受診を勧奨する必要と理由があります。


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