STEP1タバコの害について学ぶ

タバコはさまざまな病気の原因に骨粗鬆症

骨粗鬆症―タバコが骨をスカスカにします

骨粗鬆症は、骨量が減ってスカスカになり、骨折しやすくなっている状態です。骨粗鬆症によって太ももの付け根が骨折した場合、そのまま寝たきりになる可能性が高くなります。骨粗鬆症を防ぐことは、本人だけでなく家族や周囲の人にとっても大切なことなのです。

骨粗鬆症のリスク因子には、加齢、女性の閉経など避けられないものがありますが、その他のリスク因子である生活習慣は見直すことができます。その1つが、タバコです。タバコを吸うと全身の血流が悪くなり、カルシウムの吸収を妨げます。また、タバコは女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を妨げ、骨量の減少を招きます。こうしたことから、タバコを吸っている女性は骨粗鬆症になりやすいといえます。

いつまでも丈夫な骨を保ち、活動的な生活をめざしましょう。