知ってる? タバコが深く関わる病気乳幼児突然死症候群

産後も家族は禁煙を

乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった乳幼児が突然死する病気です。

母親が妊娠中にタバコを吸っていた場合、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高くなります。また、赤ちゃんが産まれた後に母親や父親がタバコを吸っていても乳幼児突然死症候群(SIDS)は起きやすくなり、両親ともタバコを吸っている乳幼児では、両親とも吸わない乳幼児に比べて乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクは10倍にまで高まります。

喫煙で高まる乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク

Mitchell, E. A et al.:Pediatrics 100(5):835, 1997より作図

受動喫煙による子どもの健康被害は、乳幼児突然死症候群(SIDS)だけでなく、「中耳炎」「咳、息切れ」「ぜんそく」「気管支炎・肺炎」など多大です。お子さんの健康を守るために、禁煙しませんか?

Mackay, J. et al.:The Tobacco Atlas 2nd ed. American Cancer Society:37, 2006