喘息の患者さんで喫煙される方は症状や肺機能などへの悪影響があります。

知ってる? タバコが深く関わる病気

ぜんそく

喫煙で、ぜんそく治療の効果減

ぜんそくは、発作を起こす原因を避けて上手に付き合えば、健康な人と同様の生活を送ることができる病気です。しかし、ぜんそくの方がタバコを吸っていると、以下のような悪影響を受けることが知られています。

ぜんそくの方が喫煙することで受ける悪影響

  • 症状が悪化する
  • 気道の過敏性が増す
  • 肺の機能が低くなる
  • ぜんそくの治療の効果が得られにくい

禁煙すれば、ぜんそくの症状や肺機能、気道の過敏性は改善されます。また、禁煙によって薬の使用量が減ったという報告もあります。

小田嶋 博:呼吸器科 6(6): 567, 2004

繁田正子ほか : 内科専門医会誌10(2): 198, 1998

Tønnensen, P. et al. : Nicotine Tob Res 7(1) : 139, 2005